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昆虫・生物関連「読み物」書籍



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NEW
虫塚紀行
柏田雄三, 2016
四六判, 248pp.(うちカラー4pp.) 1,800円
全国の神社や寺などにある様々な虫塚約80か所、歌碑・句碑約34か所を紹介する、本邦初の虫塚ガイドブックです。
虫塚、虫供養塔、虫感謝・記念碑などの、古くから人と虫と自然の強い結びつきについて、存在理由、姿・形などの現況を豊富な写真を加えて
解説されています。北海道から沖縄まで、バッタ塚やヒメハルゼミの碑、とんぼ塚、ミバエ根絶之碑など、供養や祈祷、記念するものなど多く
の種類をまとめた一冊です。



<主な目次>
MUSHIZUKA GRAFFITI
第1部 各地にみる虫の慰霊碑・供養碑・感謝碑・記念碑
第2部 虫に関連する唱歌、童謡などの歌碑・句碑
ほか

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NEW
虫の目になってみた たのしい昆虫行動学入門
海野和男, 2016
四六判, 207pp(カラー写真約130枚)1,600円
スケールはミニマム、生き方はダイナミック。小さな脳しか持たない彼らの合理的な生き様を、昆虫写真家の第一人者である海野和男氏
が昆虫目線で綴 ります。
人間の200分の1の大きさしかないテントウムシの世界、昆虫のみている世界、人と昆虫の色彩感覚の違い、昆虫の見えている色の世界
の視覚化、昆虫の 聴覚と嗅覚、アリと好蟻性昆虫、アリと共生する植物の関係、枝葉やコケに擬態する昆虫、死に真似をする昆虫、有毒
昆虫や敵に擬態する昆虫など、昆虫目線になって初めてわかる様々な驚きが満載の一冊です。
カラー写真が豊富に使われているので、読みやすい内容となっています。



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NEW
わくわく昆虫記 憧れの虫たち
丸山宗利(著), 山口 進(写真),2016
A5, 128pp.(フルカラー)2,000円
注目の昆虫学者 丸山宗利氏と、ジャポニカ学習帳表紙の写真でもおなじみの山口進氏がコラボレーションした、
昆虫学者の原点を紐解く虫写真エッセイの決定版です。ダイコクコガネ、ゲンゴロウ、ギフチョウ、ミヤマクワガタ、
タマムシ、タガメなど、幼少の頃に夢中で追いかけた虫たちが、懐かしい記憶とともに蘇ります。



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NEW
虫のすみか―生きざまは巣にあらわれる
小松貴, 2016.
四六判, 352pp(フルカラー) 1,900円
私たちが気づかないだけで、庭先や道ばた、土の中は、虫たちの不思議な巣であふれている(本書帯より)。
虫にとって家の確保は死活問題です。天敵や自然から身を守るため、虫たちは身の回りのあらゆるものを使って家をつくります。
ヒョウタン型の巣をまとうマダラマルハヒロズコガ、イチジクの受粉を手伝いながら住処とするイチジクコバチ、落ち葉や砂粒で巧妙に
巣を作るトビケラの仲間など、本書では著者が日本中、世界中を飛び回って目にした、虫たちのリアルな生き様が紹介されています。
読み物の書籍としては珍しくフルカラーの写真がふんだんに使われている一冊です。
「裏山の奇人-野にたゆたう博物学」、「アリの巣の生きもの図鑑」の著者小松貴氏の最新刊となります。



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NEW
招かれざる虫 食べ物につく害虫の科学推理ノート
兵藤有生(著)・林晃史(監修),2016.
四六判, 248pp(カラー8pp.含む) 1,700円
しっかり保管していたのに、ある日突然食品から虫がでた、という経験はないでしょうか。
虫は放置すれば増えつづけてしまいますから、そのような一刻の猶予も許されない事態に知識が有ると無いとでは大違いです。
本書ではそんな害虫を犯人に見立て、「虫探偵」と称される著者が、動機や侵入経路を推理します。
著者が半世紀におよぶ現場のなかから思い出深い「事件」を厳選して紹介し、発生源の特定にいたる過程から、功を奏した予防策まで、
昆虫に関する知識と現場に残された手がかりを総動員して、食品につく虫たちの正体を暴き出します。
巻末には、悪逆非道の限りを尽くす賞金首の害虫たちの指名手配書が収録されています。



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NEW
カブトムシゆかりの虫活! 虫と私の○○な生活
カブトムシゆかり, 2016
四六判, 128pp.,  1,600円
虫のことを楽しく知りたい、親しみたい。根っからの虫好きで知られる著者が、少女時代から現在にいたる虫との付き合い方、見方など、
虫とのハッピーライフの過ごし方を紹介します。やってみたくなるオリジナル飼育法や観察法、貴重な昆虫たちとの出会いなどが紹介さ
れており、虫目線で繰り出されるエッセイ・エピソードは必見です。虫と楽しく付き合うヒントがぎっしり詰まった1冊です。

※部数限定でサイン本が入荷しています!サイン本ご希望の方は「サイン本希望」とご明記下さい。



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平林さん、自然を観る
平林浩, 2016
四六判, 191pp.(上製本),  1,700円
信州の野山や、著者が日常を送る東京で見つけた自然を活写する観察記です。50年以上にわたり子どもたちに科学を教え続けている
著者が、その知見を携えてゆっくりと自然のなかを歩き、探し、眺め、そして「観る」ことで見えてくる生物の生態や行動の面白さを紹介
した、読みやすい1冊です。
「まさに、左手にサイエンス、右手にロマンの人だ」との本書帯に目を引かれます。
クロスズメバチの巣探し、糸によって進化するクモなど、虫に関するエピソードも収録されています。



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山登りで出会った昆虫たち とちぎの山102山
稲泉三丸, 2015
四六判, 316pp., 1,800円
栃木県の県北の山39、日光の山23、前日光・足尾の山20、県央・県東の山18、県南の山25、合計102山と、そこで出会ったさまざまな
昆虫たちについて紹介しています。
巻頭には登った山(標高と市町村名あり)とその位置図を掲載。各山の紹介では、登山日、天候、コースが示されており、昆虫の生態・
標本写真を加えた臨場感あふれる解説が魅力です。読み終われば、思わず虫採り・山歩きしたくなる一冊です。巻末に本書に登場す
る900種ほどの昆虫類和名索引あり。フルカラー。



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遺伝子から解き明かす 昆虫の不思議な世界 地球上で最も繁栄する生き物の起源から進化の5億年
大場裕一・大澤省三・昆虫DNA研究会 編, 2015
四六判, 621pp.(カラー100ページ以上) 4,500円
地球の様々な環境に適応し生息する昆虫の進化を、DNA配列など分子レベルで解き明かす、一般向けの昆虫関連書です。
カゲロウやトンボ、ハチにチョウ、さらにカブトムシやクワガタムシまで、広範な昆虫の世界を各分野の第一人者が、昆虫DNA
研究の本質を多様な視点から解説しています。カラー100ページ以上の写真やイラストを用いて解説されており、各章末には、
分子生物学の基礎知識などがコラムで解説され、充実した内容です。



第T部 分子系統樹が解き明かす昆虫の進化ドラマ
1章 昆虫の起源と初期の進化 - 昆虫類のバイオヒストリーを記録するDNAの世界
2章 分子系統樹にみる甲虫の進化様式 - 静の進化と動の進化の世界
3章 日本の地史と昆虫相の成立 - 地理形成に由来する進化の世界
4章 日本における昆虫類の分布と棲みわけ - 時季や地理に由来する種分化の世界
第U部 めくるめく昆虫の多様な生きざま
5章 イチジクコバチにみる昆虫と植物の共進化 - 〈1種対1種〉関係の進化の世界
6章 チョウにみる進化と多様化 - DNAによって解明される分化・擬態・共生の世界
7章 昆虫の奇妙で多様な生活史 - 複雑な様相をみせる昆虫の生態の世界
8章 多様性に満ちた甲虫の進化 - 変容する形態・機能の世界
第V部 分子レベルで明かされる昆虫進化の不思議
9章  クワガタムシの大顎・カブトムシの角の発生メカニズム - 使いまわされる遺伝子と形態進化の世界
10章 チョウの斑紋形成とその進化 - 昆虫界に彩りを与える遺伝子の世界
11章 ホタルが光を放つとき - タンパク質の進化がもたらす多様性の世界
12章 チョウの〈味覚〉と産卵行動 - 本能行動を支える遺伝子の世界

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だましのテクニックの進化 昆虫の擬態の不思議
藤原晴彦, 2015
四六判, 206pp.(カラー4pp.) 1,800円
昆虫の擬態は数十万年、数百万年という長い歳月をかけた「進化の産物」です。擬態の背景にある遺伝子や分子の働きに着目
した本はこれまでほとんどありませんでした。
本書は分子生物学者である著者が「昆虫の騙しのテクニックがどのように進化したのか」を、生物現象の背景にある分子や遺伝
子のメカニズムに着目して解き明かそうとした新しい試みをまとめた一冊です。
読み物として楽しめると同時に、分子生物学やゲノム解析を用いた最新の擬態研究も紹介されており、進化的視点から擬態の
新たな魅力を感じとってもらおうという期待が込められています。



<目次>
はじめに 3
プロローグ 12
第1章 昆虫にとっての擬態 15
第2章 さまざまなものに化ける!昆虫の面白い擬態 35
第3章 ダーウィンの時代の擬態研究 55
第4章 昆虫の擬態はなぜ緻密なのか 71
第5章 アゲハチョウに見る擬態の不思議 95
第6章 日本で進む昆虫の擬態研究 167
第7章 新たな擬態の世界 185
おわりに 204
参考文献 205

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昆虫はもっとすごい
丸山宗利・養老孟司・中瀬悠太, 2015
新書版, 252pp.(カラー8pp.) 800円
本書は、驚くべき現象の多い昆虫の世界を著者達が対談形式で紹介した1冊です。
アリと共生する昆虫が専門の丸山氏、無類の虫好きである養老氏、寄生性昆虫研究者の中瀬氏による夢の「虫屋トリオ」が、
昆虫の世界の魅力を語ります。アリの匂いや動きを真似て巣に居候するハネカクシ、交尾のためにわずか数十分の命を懸ける
雄と寄生先から一生外に出ない横着な雌のネジレバネ、何の意味や役割があるのか全く分からない奇妙な形をしたツノゼミ等々。
昆虫の多種多様な形態・生態や関連する植物や自然環境まで、興味をそそられる話題が満載です。



目次
第1章 昆虫の面白すぎる生態
第2章 社会生活は昆虫に学べ!
第3章 あっぱれ! 昆虫のサバイバル術
第4章 昆虫たちの生きる環境は今?

「昆虫はすごい」はこちら

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虫屋さんの百人一種 ―本当の虫好きが選ぶ日本の名昆虫100―
奥本大三郎 監修, NPO日本アンリファーブル会 著, 2015
四六判軽装, 128pp.(フルカラー), 1,600円
NPO日本アンリファーブル会のメンバー百人が一人一種を選んで書いたエッセイ集。
日本の名昆虫100種について、美しい生態写真を使った100通りのレイアウトで、見応えのあるいまだ見たことのない昆虫本。
冒頭のマンガ、「虫屋さんあるある見聞録」は虫屋の誰もが経験のある、または聞いたことのある内容で、おもわず含み笑いをしてしまいます。
一人一種ずつの渾身の内容なので、安価で読みごたえのある良書である。




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虫の虫
養老孟司, 2015
132 x 188mm, 184pp.(カラー写真110枚, モノクロ写真等5枚),
通常版:1,500円
DVD付き特装版:2,800円

奇妙な虫の生態写真満載の「虫の虫交遊録」、長年、虫と向き合うことで育んできた深い思索の一端を説き明かす「虫を見る」、
珍事件あり世界初の新発見あり生命の危機ありの波瀾万丈な旅行記「ラオスで虫採り」とオールカラーで盛り沢山の虫採りエッセイ集です。
特に本書籍の半分ほど占める「ラオスで虫採り」は、虫屋なら一気に読んでしまうような格別な面白さがあります。
※ご注文の際は「通常版」または「DVD付き特装版」の希望をご連絡ください。



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4億年を生き抜いた昆虫
岡島秀治, 2015
105 x 175mm, 224pp., (カラー写真204枚, モノクロ写真・イラスト他17枚) 1,050円
92万種類以上いる昆虫は、種ごとに異なった形質をもち、異なった生活を営んでいる。
本書は昆虫の起源や進化をはじめ、形態、生活戦略、生態などを簡略的に解説しており、代表的な日本の昆虫の造形美などを美しい生態写真で
紹介している。各分類群ごとの特徴がわかりやすい文章で書かれており、専門家が読んでも楽しめる一冊である。
目次 第1章 昆虫とは何か?/第2章 昆虫の驚くべき特殊能力/第3章 昆虫たちの生態図鑑



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蝶日記 シリーズ
(各100部限定印刷)
阿倍胡蝶麻呂(文)・真喜多 治幸(画)
第1巻(A5版、B5判をお選びください):2,500円
第2巻:2,500円
詳しくはこちら



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絵でわかる昆虫の世界 進化と生態
藤崎憲治, 2015
A5, 197pp. 2,200円
昆虫の形態、交尾や社会形成、人間社会にもたらす恩恵まで、
虫屋なら一度は耳にしていることも多い内容だが、最新の学術用語が精密イラストとともにわかりやすく解説されている。
目次PDF



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生物の生存戦略 われわれ地球生物ファミリーは いかにして ここに かくあるのか
立花隆, 2008
A5, 226pp., 2,200円
本書は、地球が多種多様な生物で満たされている理由と今後の変遷の予測について、
宇宙の始まりや生命誕生の時代にまで遡り、最新の生物学と進化学の立場から分かりやすく解説しています。
昆虫の分野では「昆虫の起源と進化」について、昆虫の繁栄とその理由、昆虫の先祖、オサムシの系統進化と地史の関連など様々な切り口から解説。
「共生と生物進化」の項ではアブラムシの体内で共生する細菌の栄養共生、シロアリの消化共生、共生真菌を持つジンサンシバンムシやマルカメムシ類、共生細
菌による宿主昆虫の性転換機構、吸血性昆虫類の細胞内共生細菌など、興味深い内容が満載です。



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虫博士の育ち方 仕事の仕方-生き物と遊ぶ心を伝えたい
高家博成(文)・中山れいこ(編集・解説), 2014
A5, 303pp. モノクロ,写真・イラスト多数, 1,800円
多摩動物公園の昆虫園に勤務し、昆虫飼育専門家でラジオの子供電話相談室の相談役としても活躍された著者高家博成氏の
様々な昆虫の飼育話・体験話・ワクワク話・なるほど話などなど、盛り沢山の読物です。



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漫画・うんちく書店
室井まさね, 2013
新書, 191pp. 840円
魅力的な環境を維持するためには努力を惜しまない書店の人々には、語りたくなる奥深い話がいくつもあります。
本書は、書店を舞台にどこからともなく現れてはうんちくを語る男「雲竹雄三」が書籍と書店にまつわる「うんちく」を熱く語る1冊です。
本書を読めば、書店を訪れるのがもっと楽しくなることでしょう。



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昆虫はすごい(全面帯特装版)
丸山宗利, 2014
新書版, 238pp.(カラー8pp.) 780円
昆虫の世界には驚くべき現象がたくさんありますが、本書ではその中でも特に面白い昆虫の一場面が紹介されています。
著者が「はじめに」に紹介しているとおり、本書は人間の文化的な行動を題材として、昆虫の行動を紹介するという新
しい視点で昆虫の行動を紹介しています。特に繁殖行動については、贈り物、結婚詐欺、同性愛、貞操帯、子殺しなど、
人間界でも話題になる内容で紹介されていることに興味をそそられます。



<目次>
第1章 どうしてこんなに多様なのか
第2章 たくみな暮らし
第3章 社会生活
第4章 ヒトとの関わり

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観察する目が変わる昆虫学入門
野村昌史, 2013
A5, 224pp. 1,700円
タイトルの通りこれから昆虫について知りたい・観察したい方向けの入門書です。
昆虫の分類や体のつくり、生活史など基本的な事項を生態写真や図を用いてわかりやすく解説。
森や畑、公園などさまざまな環境で行う昆虫観察のポイントやヒントが書かれています。
巻頭にカラー生態写真96枚(16pp)、モノクロ写真125枚(生態写真、環境写真、植物を含む)を掲載。
巻末には事項索引と昆虫名(和名)索引あり。



<目次>
第1章 昆虫とはどのような生物なのか?
第2章 昆虫の生活
第3章 昆虫の観察を楽しむために
第4章 農業と昆虫
第5章 都市の昆虫


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光と影 私の点描画-チョウの生態を主とした作品集-
浜栄一, 2014.
四六判, 207pp.1,800円
一本の水性ボールペンから描かれる繊細な点描画の作品集。
10歳でチョウに魅せられて以来、半世紀以上にわたってフィールドを記録した伝説の「浜ノート」から、
チョウを中心に草花、動物の点描画70点がエピソードとともに厳選掲載されています。



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図鑑大好き! あなたの散歩を10倍楽しくする図鑑の話
千葉県立中央博物館監修, 2014.
A5, 111pp.2,000円
千葉県立中央博物館・企画展「図鑑大好き!」の公式展示解説書。
国内で刊行された図鑑の歴史・作り方・工夫などから、身近な自然の散歩・探検に最適の図鑑を案内する。
昆虫関係は、「思い出の図鑑を語る」では、やくみつる「昆虫の図鑑」、「図鑑をつくる人々」では
藤田宏「世界のクワガタムシ大図鑑」、「使える図鑑」として「日本の昆虫1400」などを紹介。



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昆虫記者のなるほど探訪
天野和利, 2014
A5, 176pp. 1,800円
著者が、奥本大三郎氏、養老孟司氏、鳩山邦夫氏、メレ山メレ子氏など著名な方々に取材し、
カラー写真や解説とともにまとめた一冊です。巻末には著者がタイやベトナム、台湾を訪れた
際の探虫記を掲載。また、採集・観察・イベント開催などの昆虫名所情報も複数紹介しています。フルカラー。



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ときめき昆虫学  
メレ山メレ子, 2014
四六判, 312pp 1,600円
現代の虫愛づる姫君、メレ山メレ子が綴る、素敵な虫ワールド。不思議や驚きの多い虫の世界ですが、
どう楽しんでよいか分からない方も多いはず。そんな方へ送る、虫にハマるスイッチが満載の一冊です。
メレ子さんが様々な虫に出会うエピソードを取材風にまとめた文中には、虫界の錚々たる人物達も登場し
ます。クモ相撲やダニのチーズなど、虫好きでも聞き慣れない内容もあり、初心者のみならず誰でも楽し
く読める一冊です。巻末にはメレ子さんが本書中で訪れた虫に関するホットスポットをまとめた虫マップ、
虫との出会いの季節を簡潔にまとめた虫ごよみ、
虫写真の撮りかたなど有用な情報が詰まった「昆虫便利帖」を収録。



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4年間女子大学生に書き送った160通の手紙から
小林一彦(文),小林京子(編), 2013
A5, 327pp 1,200円
昆虫研究家で高校教師であった小林一彦氏が終戦から17年後(昭和36-40年にかけて)、生徒であった三村京子氏に
送られた160通の手紙。小林一彦氏が残した遺言が、この手紙を本にすることでした。
そんな想いのつまった本書には、日々の報告のみならずフィールドでの体験談や虫の研究に関する事柄が書かれており、
読み進めていくうちにいつしか手紙であることを忘れてしまうほど濃厚な内容です。




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毎日が楽しくなる「虫目」のススメ 虫と、虫をめぐる人の話
鈴木海花, 2013.
A5.フルカラー176pp. 1,900円
虫好きの女性の目線で語る「日々虫目」編では、採集記、飼育記、虫愛づる姫たちとの交流を紹介。「或る図鑑をめぐる人
々を訪ねて」では、カメムシ好きな著者が、原色カメムシ図鑑の著者たちのもとを訪ねる探訪記となっている。旅も虫目で
「虫目観光」編では、北海道、奈良、石垣島などへの旅行に加え、姫路のゴキブリホイホイの工場への取材は必見です!美
しい写真も豊富で、カメムシへの愛情が感じられる不思議な本です。




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沖縄昆虫誌 
東清二著, 2013.
A5, 272pp. 2,800円
本書は、長年沖縄県の昆虫に携わってきた著者の集大成とよべる書。
第1章は沖縄における昆虫の方言からはじまる文化誌となるが、第2章琉球列島の昆虫相以降は、学術的要素が強くなる。
琉球列島の地史と昆虫相は必読。第3章は琉球列島を代表する昆虫100種を種別に解説(巻頭にこの100種がカラー写真で掲載されている)。
第4章沖縄産昆虫の研究史は、プライヤー、フェリエなどからはじまり、現代までの研究者の業績を紹介している。
応用関係の研究者の業績もまとまっており、いろいろな分類群の研究史はたいへん興味深い。
巻末の人名索引は200名ほどが掲載され、沖縄県の昆虫を対象とする研究者がいかに多いかを物語っている。
第5章はレッドデータおきなわに掲載された160種の昆虫リストが学名とともに掲載されている。
帯のコメントに本書は「沖縄の自然と昆虫を愛するすべての人へ」と書かれているが、まさにそのとおりの書籍である




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NEW
昆虫学ってなに?
日高敏隆, 2013.
四六判, 251pp., 1,900円
地中生活の長いセミに生きる歓びはあるのか、そして如何に夏の到来を知るのか。
飛ぶのに4枚羽が能率的なのに2枚羽の昆虫が多いのはなぜか。
チョウはなぜひらひらと飛ぶのか。チョウは愛でられ、なぜ蛾は嫌われるか。
アリやハチたちの知られざる役割分担とは。光、闇寒暖など自然に鋭敏に感応し、
懸命に生きる小さな生命の驚異と不思議が紹介されている。



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NEW
東京 消える生き物 増える生き物
川上洋一, 2011.
新書, 203pp. 740円
いまや東京からは数百種の生物が姿を消そうとしているが、一方で、都会の環境に逞しく適応する動物たちも増えつつある。
新宿の高層ビル街でハトを狩るハヤブサ、行動力を駆使して23区に繁殖するハクビシン、排気ガスに強い街路樹を住拠にするアオスジアゲハ…。
その実態を知れば、大都会の姿がガラリと変わって見えるだろう。都市に栄える「野生の王国」を描く驚きの報告書。



<目次>
序章 生き物を見れば街がわかる
第1章 大都会で生き残るには
第2章 東京を狙う来邦者
第3章 しがみついた都心
第4章 野生の王国・江戸
第5章 それでも街は生きている

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虫から始まり虫で終わる
大澤省三 著, 2012
A5版 234pp. 2,800円
オサムシの分子系統の研究で知られる著者の、昆虫少年時代からの半生と、研究の内容についてがわかりやすく書かれている。
歴代の昆虫研究者写真入りで登場するので、楽しく読み進められる。図や写真はすべてモノクロ。



目次
第1章 虫一筋−名古屋大学入学まで
 生い立ちと昆虫少年時代
 第八高等学校時代
 熊沢正夫先生
第2章 名古屋大学−留学−帰国
 混沌の時代
 山田常雄教授
 卒業論文後 分子生物学へ
 RNA研究
 ロックフェラー医学研究所時代
 千客万来
第3章 RNAとリボソーム研究
 蛋白質合成系の研究の発展
 sRNA(tRNA)
 メッセンジャーRNA発見の前後
 リボソーム研究ブームの到来(その1)
 柴谷篤弘さんの思い出
 リボソーム研究ブームの到来(その2)
 リボソーム蛋白質の遺伝子地図作成
 リボソーム研究者との交流
第4章 間奏 虫の会
 分子生物学虫の会
 アメリカとヨーロッパでの昆虫採集
第5章 リボソームの分子系統進化学
 リボソームの分子系統進化学事始め
 5SリボソームRNAの系統樹の完成と遺伝暗号の可変性の研究
第6章 遺伝暗号
 遺伝暗号の偶然凍結説
 コドン捕獲説提唱までの道(その1)
 コドン捕獲説提唱までの道(その2)
 遺伝暗号変化の過程とその一部の試験管内での再現
 遺伝暗号の起源についての仮説
 『生命の起源』国際シンポジウム
第7章 プラナリア
 プラナリア
第8章 昆虫の進化
 JT生命誌研究館におけるオサムシの分子系統の研究
 昆虫(主として甲虫)の進化の様式
第9章 江上不二夫先生の教え
 江上不二夫先生の教え
第10章 あとがき
 「あらずもがな」のあとがき

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毒グモ騒動の真実-セアカゴケグモの侵入と拡散-
清水裕行・金沢至・西川喜朗, 2012
A5, 198pp. カラー口絵4pp. 1,800円
1995年9月、大阪で外来生物の毒グモ・セアカゴケグモが発見され、「毒グモ騒動」が勃発した。不確実な情報に踊らされ
、正しい科学的知識に基づいて「いかに対応すべきか」という最も肝心な問題があいまいなまま、マスコミは興味を失い、
事実上の幕が下ろされた。この「毒グモ騒動」は未知の外来生物に対する日本人の反応の典型的な例で、日本特有の問題が凝縮されている。
はたして「毒グモ騒動」とはどのようなものだったのか、本書ではその真実について記されている。



目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋 15
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか 45
第3章 1996年以降の分布拡大 69
第4章 社会現象としての「毒グモ騒動」 95
第5章 外来生物としてのゴケグモとの付き合い方 121
第6章 クモと日本人 143
資料1 ゴケグモ類による咬傷被害例 158
資料2 ゴケグモ類に関する参考文献 164
資料3 ゴケグモ類を対象とした新聞報道・インターネット一覧 172

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大人になった虫とり少年
宮沢輝夫 2012,
134×192mm.259pp., 1,600円
養老孟司、山本東次郎、奥本大三郎、海野和男、白川英樹、岡田朝雄、中村哲、藤岡知夫、福岡伸一、北杜夫、茂木健一郎氏ら、
昆虫少年の時代をたどった、昆虫少年という文化を追求した渾身の書。
観察・採集の醍醐味はもちろんのこと、虫でつながる人と人との縁も随所で語られ、個々のエピソードはロマンに満ちた物語。



プロローグ
 昆虫少年という文化-アーサー・ビナード氏に聞く 3
第1章 昆虫少年の系譜-バカの壁からクオリアへ 15
 1.人生で本気になれるのは虫だけ 養老孟司 17
 2.チョウが能舞台の英気を養う 山本東次郎 31
 3.『昆虫記』前人未到の個人完訳へ 奥本大三郎 43
 4.昆虫写真の世界トップランナー 海野和男 55
 5.虫たちに学んだ科学の心 白川英樹 71
 6.ドイツ文学と虫屋、知られざるつながり 岡田朝雄 91
 7.昆虫はわたしの人生のとってほんとうに重要 中村哲 109
 8.大図鑑が完成するまで死ねない 藤岡知夫 129
 9.昆虫の森から遺伝子の森に分け入って 福岡伸一 143
 10.どくとるマンボウが全国の虫屋に“遺言” 北杜夫 167
 11.脳科学者の原点“少年ゼフェリスト”だった頃 茂木健一郎 193
第2章 昆虫少年の誕生と最期 217
 手塚浩 兄テヅカヲサムシが見た風景 219
 木下總一郎 虫屋の死に方 235
 虫屋小史 明治・大正・昭和 244
エピローグ 255

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カブトムシとクワガタの最新科学
本郷儀人・近藤隆史, 2012.
新書, 186pp. 740円
大きな角をもつカブトムシと、鋭い大顎のクワガタムシ。少年時代、彼らに熱中した男性は少なくないはずだ。
カブト対クワガタ、またミヤマ対ノコギリはどちらが強い?意外にも研究が進んでいない彼らの生態を愚直に追い続けてきた孤高の研究者による意外性満載の最新レポート。
進化論の研究が進んだいまだからこそわかる、カブトとクワガタのあまりにも面白い生態。



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恋するオスが進化する
宮竹貴久・近藤隆史, 2011.
新書, 190pp. 740円
いま学界で最もホットな「性的対立」について平易に解説した初めての本・自分のDNAを残すための男と女のあいだの戦争に、知的興奮が味わえる。
シュモクバエ、カブトムシ、ミツバチ、ウリミバエ、オドリバエなど様々な昆虫の交尾様式を例に、ヒトの事例も交えながらのストーリーが面白い。



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働かないアリに意義がある
長谷川栄祐・近藤隆史, 2010.
新書, 189pp. 740円
働き者で知られるアリ。しかし彼らの7割は実は働いておらず、1割は一生働かない。働かないアリがいるからこそ、
組織が存続していけるというのである。これらを発見した生物学者が著す最新知見からアリやハチなどの社会性昆虫の集団と個の快適な関係を学び取りたい。



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乾燥標本収蔵1号室 大英自然史博物館 迷宮への招待
リチャード・フォーティ著, 渡辺政隆・野中香方子訳, 2011
四六判, 496pp.(カラー32pp.含む), 2,500円
1970〜2006年まで大英自然史博物館に在籍した著者が語った、標本、新種にまつわる珍奇な話から、ネッシー
や捏造事件、博物館スタッフの奇妙な行動などを暴露した読み物。人目に触れることのない膨大なコレクション
と、その狭間で蠢く研究者たち――潜水服姿で街をさまよう古生物学者、寄生虫を宿しては仲間に提供する微生
物学者、女子トイレを使い続けた蚊の研究者――浮世離れした彼らの生態など、大英博物館の裏側や奇人研究
者の異常なまでの収集欲が臨場感もあわせて、一気に読めてしまう面白さ。共感を覚える虫屋も多いはずです。



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カマモトチ 虫屋(わたし)の本棚 
五十嵐英二, 2002.
B5, 220pp. (カラー図版1pp.) 2,857円
TSU・I・SO掲載の「昆蟲古書籍図譜(壱)(弐)(参)」などで知られる著者の待望の1冊。
図鑑からエッセイ、子供向きのものまで、著者所有の約400タイトルの日本で出版された昆虫書籍を紹介した貴重なデータ集。
発行日や体裁の詳細、表紙・中身のモノクロ図は古書探索の際に役に立つ。また著者独特の解説文に味わいがあり、
楽しみにしている方も多いはず。古書マニア以外の方にも是非読んで頂きたい一冊。ちなみに本書のタイトルは著者のお子さんが幼い頃、
カブトムシのことを「カマモトチ」と呼んでいた事による。なお、少部数の限定出版ですのでご注文はお早めに。



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鳴く虫文化誌 虫聴き名所と虫売り
加納康嗣, 2011.
四六判 156pp. 2,000円
江戸時代の日本人と鳴く虫のかかわりを中心に、ドイツの無く虫文化についても言及する。
日本の鳴く虫文化というと江戸に偏りがちだったが、本書では大阪の鳴く虫の名所や、大阪・京都での虫売りについても取り上げている。




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路傍の昆虫記―南九州の虫たちを追いかけて
成見 和総, 2006
A5, 183pp. 4p.カラープレート 1,905円
ハッチョウトンボやベニトンボ、コノハチョウ、トノサマバッタなど、南九州で観察することの出来る様々な昆虫を取り上げ、
その生態を写真付きで詳しく解説していま。昆虫観察、理科自由研究の方法他、分かり易く紹介されています。



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トミちゃんのいきもの五十番勝負 /手提げコウモリは電気冷蔵庫の夢を見るか?
富田京一(イラスト:山本匠), 2006.
B6, 224pp. 1,200円
雑誌BE-PALの人気連載「なんでも飼ってやろう」を単行本化。ごく身近な生き物から、
「こんなの飼ってどうするの?」な意外な生物まで。著者は肉食爬虫類研究所の代表を務める生物研究者で、
軽妙な文章は気楽に読み進めることが出来る。カラー口絵10ページ。



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「ダーウィン展」図録
国立科学博物館(編), 2008.
A4, 130pp. 1,619円
東京で好評のうちに会期終了し、現在は大阪市立自然史博物館で9月21日(日)まで開催されている「ダーウィン展」の図録。
カラー写真多数掲載。弊社在庫20冊限り
※弊社在庫完売となりました(再入荷の予定はありません)



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生き物の持ち方大全 プロが教える持つお作法
松橋利光・神谷圭介,2007.
B6, 159pp. 1,600円 
いつ、どこで、どんな生き物に出会ってもいいように、安全で正しいさわり方、生き物とケンカしない持ち方を写真とイラストで紹介。
どこまでもまじめに、でも、どこか「ありえない」感じを匂わせつつ展開するややサブカル系生き物本。対象動物はウサギやカブトムシ、
クワガタ類などのペットから、サソリ、ハブといった有毒生物、タコやウナギといった野生動物までさまざま。



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白畑孝太郎 -ある野の昆虫学者の生涯-
永幡嘉之, 2007.
A5, 266pp. 1,700円
月刊むしの連載「極東ロシアの昆虫誌」や弊社発行「リシリノマックレイセアカオサムシ」でおなじみの著者待望の著作。
白畑孝太郎氏は警察官の職務の傍ら、昭和初期から山形県で昆虫調査を続けてきたアマチュア研究者。本書はその生涯を克明に追うルポルタージュで、
山形新聞に45回余に渡って連載され好評を博した評伝に克明な年譜や発表論文一覧を付し、知られざる「野の賢人」の姿を浮き彫りにする1冊。



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「ファーブルにまなぶ展」図録
八尋克郎・桝永一宏(編), 2007.
A4, 152pp. 1,143円
北海道、東京とすでに巡回され好評の「「昆虫記」刊行100年記念日仏共同企画 ファーブルにまなぶ展」の図録。
ファーブルに関する展覧会はこれまで大小たくさん開かれてきましたが、本展がそれらと異なるのは、展示の企画段階から日本の5つの博物館
(北海道大学総合博物館、国立科学博物館、北九州市立いのちのたび博物館、滋賀県立琵琶湖博物館、兵庫県立人と自然の博物館)および
フランス国立自然史博物館が合同で取り組んでいること、また「ファーブルとその仕事」を扱うのみではなく、むしろその後の100年間の発展に
重きを置いた展示になっている点だとのことで、ファーブルの影響を受けた研究者を中心にその業績や「昆虫記」後の進展も紹介しています。
掲載写真・図や文字情報も多く、お買い得な1冊と思います。



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虫と人と本と
小西正泰, 2007.
A5, 519pp. 3,400円
昆虫文化誌や昆虫学史を専門とされ、「虫の文化誌」「虫の博物誌」「昆虫の本棚」などの名著で知られる著者が
、長年にわたり各雑誌等に発表した文章をまとめられた待望の1冊。
第1章「虫とかかわり合う」は、バラエティに富んだ昆虫エッセイ、第2章「あんな虫こんな虫」は、一般の読者を対象に昆虫を種別に紹介するエッセイで、
月刊誌「本」に同一タイトルで4年間48回にわたり連載されたもの。第3章「虫と人物と著作と」は、月刊誌「インセクタリゥム」に4年間48回連載、東西の昆虫家
のプロ・アマを問わず、後世に残るような本を著した人物について、その著作と評伝を書いたもので、本書の中核となっている。第4章「虫に魅せられて」は、
虫に魅せられた人や、その他の雑話を収録。第5章「日本人と虫の歩み」は、日本人が古代から現代まで虫と密接にかかわってきた軌跡をたどったもの。



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蝶の小径
三木卓, 2007.
B6, 251pp. 2,200円
現代日本を代表する詩人で昆虫に関する作品も多い三木卓氏の随筆集(「庭からきた声」(1974)、
「昆虫のいる風景」(1978)、「夏のよろこび」(1979)、「遠くまで見える道」(1980)、「海辺で」(1984)、
「海辺の博物誌」(1987))の中から、蝶蛾に関連するエッセイ31編を選んだもの。



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ゲッチョ先生の卵探検記
盛口満, 2007.
A5, 231pp. 1,600円
おなじみゲッチョ先生が、沖縄のNPO立の小さな学校「珊瑚舎スコーレ」の生徒たちと繰り広げる約百種類の卵をめぐる探検記。
「生卵って食べる?」から始まるストーリーは、読む人をぐいぐいと「卵の不思議な世界」に導く。



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里山の博物誌-虫の目、人の目、タヌキの目-
盛口満, 1993.
A5, 238pp. 1,455円
タヌキは世界をどのように見ているのだろうか。虫の目に世界はどう映っているのだろう。そして人の目は・・・。
それぞれの目がどちらに向けられるかで自然との関係は変わってくる。山と町の境としての里山は、人と生き物との交錯点だ。
飯能、自由の森学園周辺の自然の中で、タヌキ変死事件を追う生物教師"ゲッチョ先生"と生徒達の日に見えてきたものは?



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ドングリの謎 -拾って、食べて、考えた-
盛口満, 2001.
B6, 222pp. 1,500円
ドングリ好きの盛口少年が、やがて理科教師になり、ドングリにまつわるさまざまな謎を追求・考察。
そして日本最大のドングリとの出会いによって沖縄に移り住むまでを、ユーモラスに描く。



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ゲッチョ昆虫記 -新種はこうして見つけよう-
盛口満, 2007.
B6, 213pp. 1,500円
待望されていたゲッチョ先生による、まるごと1冊昆虫本。スギモト君、昆虫王、マルヤマ君ほか若手虫屋さんも登場。
南の島で繰り広げられるウミアメンボ、カマドウマ、ハネカクシの探索と虫屋さんとの交遊録。盛口氏イラストによるカラー口絵8ページ。



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冬虫夏草の謎
盛口満, 2006.
B6, 229pp. 1,600円
虫も好きだが虫から生える冬虫夏草も大好きなゲッチョ先生。鹿児島県屋久島の調査を中心に、
日本の冬虫夏草約46種をカラー口絵イラスト16ページで紹介。



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教えてゲッチョ先生! 昆虫の?が!になる本
盛口満, 2002.
B6, 168pp. 950円
昆虫は謎だらけで秘密がいっぱい。そうだ、ゲッチョ先生に聞いてみよう!昆虫好きの親子で楽しめる一冊です。
虫って何? ガとチョウの違いは? 子どもたちの素朴な疑問に思わずナットクの名解答を繰り広げるゲッチョ先生。
たとえば…カタツムリの殻をとるとナメクジになる?セミは何年土の中にいるの?アメンボはどうして水に浮いてるの?
ミミズって虫?など、昆虫のオモシロイ秘密がいっぱい!



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教えてゲッチョ先生!雑木林は不思議な世界
盛口満, 2003.
B6, 167pp. 950円
人喰いキノコに虫捕りツツジ、エビフライ作りの名人まで。ドングリの木の下では、多彩な面々が魅惑のドラマを繰り広げています。
雑木林に囲まれた高台にある自由の森学園の理科教師、「ゲッチョ先生」こと盛口満さんが、生徒といっしょに雑木林のおもしろさをひとつひとつ発見していきます。
雑木林は人が作った自然でありながら、昆虫やタヌキ、キノコなどが集う、まさにワンダーランドだった!自筆のイラストもすばらしい。



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ぼくの世界博物誌 -人間の文化・動物たちの文化-
日高敏隆, 2006.
A5, 231pp. 1,400円
本書「帯・紹介文」より
動物にも植物にも虫にも、そして人間にもそれぞれの文化があり、生きるための戦略がある。動物行動学者が世界各地を巡り、
出会った不思議、暮らしの風景、人と自然との関係 ナチュラル・ヒストリーの視点から綴るエッセイ集。



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女子中学生の科学(サイエンス)
清邦彦(編著) 2007.
B6, 131pp. 1,143円
2005年刊行の同名タイトル本(下記)に清氏が新たにコメントを加えて刊行したもので、両者で内容が重複しています。



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女子中学生のサイエンス
清邦彦(編著), 2005.
B6, 124pp. 476円
大好評の既刊「女子中学生の小さな大発見」「同2」の続編。本書では二部構成になっており、「女子中学生の大発見・21世紀」は前2作同様、
女子中学生の理科レポートを短く要約したもので相変わらず爆笑を誘う(生徒によるイラスト多数掲載)。また、「女子中学生による科学講座」は、
定期試験などで編著者が生徒に出題した点数のつかない問題の回答を掲載。同じ質問にも生徒によって着眼点がこうも異なるかと感心させられる。



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公園と街はずれの自然観察

清邦彦, 2007.
B6, 158pp. 1,300円

自然観察会にはなぜ中高生は来ないのか。街の中でどんな自然観察ができるというのか。
本書は女子中高生との都市周辺での自然観察の実践報告であり、またガイドブックでもある。著者自筆のイラスト約100点掲載。



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蝶の風景
清邦彦, 2003.
B6, 133pp. 476円

好著「富士山にすめなかった蝶たち」で知られる著者のイラスト&エッセイ集。
蝶に限らず、自然一般・日常のことなど著者が個人誌に綴った文章を抜粋・改稿して1冊にまとめたもの。
掲載されたイラストは蝶・風景など
120点余。風景イラストに関しては「蝶のいそうな風景、平成に残る昭和の風景」を選んだとのこと。



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ぼくの東京昆虫記 高層ビルの空の下で
海野和男, 1997.
A5, 123pp. 1,400円
サイン入り本の在庫あり




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山と雲と蕃人と −台湾高山紀行−
鹿野忠雄, 2002.
A5, 438pp.(うち原色図版32pp.) 3,500円
名著「山と雲と蕃人と」が装いも新たに60年ぶりに復刻されました。カノミドリシジミなどで知られる鹿野忠雄ですが、
山岳界・民俗学など、38歳という短い生涯(正確には行方不明)の間に多方面で精力的に活躍した彼に強く惹かれる虫屋さんも多いようです。
オリジナルは古書市場でも高価であり、山崎柄根氏による伝記「鹿野忠雄−台湾に魅せられたナチュラリスト−」も既に絶版となっている現在、本書の復刻はうれしいものです。
復刻とは言いつつ、巻頭カラー32頁での台湾の山・生物の紹介(科博の鹿野コレクションよりタイプ標本写真1頁あり)や、年譜、登攀コース図、
注(20頁)、鹿野と山行を共にしたアミ族の若者トタイ・ブテンが語る生前の様子(24頁)、静子夫人のあとがきなど、100頁以上がオリジナルに無い追補となっており、
本書の価値を更に高めています。2002年一番のお勧め本。





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Panmixia第17号「特集:和名問題を考える」 ※弊社・発行元ともに完売
(昆虫分類学若手懇談会会報) 2012.
B5. 50pp. 1,389円
ルリクワガタ属の和名をめぐる考え方から始まり、学会や研究者間で大きな話題となった1冊。
和名に興味のある方必読の書。


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BIOSTORY Vol.15(2011年5月23日発行)
※弊社・発行元ともに完売
B5, 112pp. 1,500円

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昆虫の本棚 
※弊社・発行元ともに完売
小西正泰, 1999.
A5, 256pp. 2,000円
日本で出版された昆虫図書の中から100冊をピックアップして平易に解説。
昆虫図書ガイドとして現在最も役に立つ1冊。巻末に日本昆虫図書リスト(1,300冊)あり。

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ゼフィルスの卵 ※弊社・発行元ともに完売
池田清彦, 2007.
B6, 223pp. 1,500円
テレビ・雑誌等でもおなじみの構造主義生物学者・池田清彦氏が読売新聞山梨版、
北海道新聞ほかに発表したエッセイ(1998-2006)を1冊にまとめたもの。

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わっ、ゴキブリだ!
※弊社・発行元ともに完売
盛口満, 2005.
B6, 218pp. 1,200円
北から南まで、日本列島はゴキブリ列島。52種ものゴキブリが、野外や人家にひしめいている。
日本各地を訪ね歩いて、家ゴキ、野ゴキを調べて回る。都市化が進むこの時代、彼らは、今や、
身近に潜む「最後の野生」ではないのか。いわれなき不名誉に悩む、ゴキブリの真実の姿を探る。

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女子中学生の小さな大発見2‐百足の足をかぞえてみました‐※弊社・発行元ともに完売
清邦彦(編著), 2001.
B6, 176pp. 1,200円
前著の続編。「Nさんの家の台所にはゴキブリではなくサワガニが出ます」「Kさんは顔の重さをはかりました。
1.25kgでした」「Tさんはシシャモの卵を数えてみようとしましたが、数えきれなかったようで「超いっぱいあった」などと言っています」 相変わらず笑いを誘う1冊。

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盛口満の怪しい直翅類 
※弊社・発行元ともに完売
盛口満, 日本直翅類学会編, 2003.
B5, 72pp., 571円
本書は「直翅類新聞」や「石のセミとゴキブリオモチャ」など、盛口氏が直翅類について綴った綺麗なスケッチを含むフィールドノートや体験談をまとめた合本。
怪しくも素晴らしい直翅類の魅力が詰まった一冊です。

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昆虫採集フィールド手帳
※弊社・発行元ともに完売
松香宏隆(編), 2002.
発行:日本昆虫協会
文庫サイズ, 54pp. 857円
昆虫採集時に起こりるトラブルの解消を目的とした手帳。事前のトラブル回避のために、また万が一トラブルに巻き込まれた際の強い味方になる1冊。
フィールドに出ることが多い虫屋さんにはお勧めの1冊。携帯に便利な便利なビニール
カバーつき。
※掲載内容は発行当時(2002年)のものです。ご利用の際は発行後に施行された法令なども各省庁・自治体にご確認ください

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だれでもできるやさしい土壌動物のしらべかた 採集・標本・分類の基礎知識 
※弊社・発行元ともに完売
青木 淳一 2005.
102pp. 1,600円
靴で踏んでいる足もとには、実はとてもにぎやかな世界が広がっている! 土の生き物は
、おもしろい姿形をしたものがたくさん。一度楽しい世界を覗いてみませんか? 南方熊楠賞受賞のダニ学者による「土の虫しらべ」

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昆虫採集の魅惑 ※弊社・発行元ともに完売
川村俊一, 2002.
新書, 235pp. 750円
標本商として永年活躍されている著者独特の語り口が楽しい1冊。久々の昆虫本のベストセラーになる予感も。

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昆虫少年記 ※弊社・発行元ともに完売
柏原精一, 1996.
A5, 206pp. 1,165円 

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女子中学生の小さな大発見 
※弊社・発行元ともに完売
清邦彦(編著), 1999.
B6, 190pp. 1,200円

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女子中学生の小さな大発見  ※弊社・発行元ともに完売
清邦彦(編著), 2002.
文庫, 184pp. 400円
上記の文庫化。

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僕らが死体を拾うわけ−僕と僕らの博物誌− 
※弊社・発行元ともに完売
盛口満, 1997.
B6, 238pp. 1,500円
死体にむらがるダニとたわむれ、ニッコリ笑って皮を剥ぐ。ナベで煮出して骨を取り出す。死体を前に先生と生徒が繰り広げる愉快な物語。


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生き物屋図鑑 弊社完売
盛口満, 2006.
A5, 283pp. 1,700円 
ゲッチョ先生こと盛口満氏がこれまで出会った数多くの生き物屋の中からごく一部の40種?を選んで面白おかしく紹介したエッセイ。
色々な虫を食べ比べる「虫食い屋」、砂漠に穴を掘って暮らしていた「毒蛇屋」、イッカククジラを追い続け、息子にイッカクと名付けてしまう「イッカク屋」、
カマドウマを探して洞窟で迷ってしまった「カマドウマ屋」など、その他にも骨屋、クマ屋、ヌメヌメ屋、コケ屋、貝屋、ドングリ屋など、一線を越えてしまった生き物屋たちが続々登場。好きな事にのめり込む素敵な人達のお話。

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