A Guide to Insects of Borneo(ボルネオの昆虫ガイド)シリーズ
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同じ出版社から発行されている、
東南アジアのナナフシ類関連書籍は⇒コチラ





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A Taxonomic Guide to the Stick Insects of Borneo Volume 2
ボルネオのナナフシ類分類ガイド 第2巻
Francis Seow-Choen, 2017.
260x190mm, 261pp., フルカラー, ハードカバー, 9,800円+税
ボルネオで記録のあるナナフシ類を収録した図鑑です。
第2巻ではボルネオ島で2番目に高い山である海抜2642mのTrusmadi山のナナフシ類に焦点を当て、第1巻では収録され
なかった種類を紹介しています。
Trusmadi山での調査に加えて、キナバル公園およびSepilok森林研究センターの所蔵コレクションをもとに整理された
92属373種のチェックリストが巻末に付随します。
このうち4新属、37新種の記載と、既知種の性別に関する新知見が含まれます。
テキスト:英語。



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A Taxonomic Guide to the Stick Insects of Borneo
※弊社・発行元ともに完売
ボルネオのナナフシ類分類ガイド
Francis Seow-Choen, 2016.
260x190mm, 454pp., フルカラー, ハードカバー, 14,000円+税
ボルネオで記録のあるナナフシ類337種・亜種(15新属、52新種・亜種含む)を収録した図鑑です。
解説は属ごとにはじまり、属の解説、種への同定キーが箇条書きで述べられた後、種ごとの解説へと展開します。
種ごとの紹介では生態写真がメインで、同定キーとなるパーツの拡大写真などが付随します。また、特徴的な卵の写真
や、種名に献名された人物の顔写真も掲載されています。
体長は雌雄ごとに記されており、標本写真はタイプ標本を多く含みます。
分類に重点を置いた構成でありながら、1100点以上の豊富な写真が用いられている点にも注目です。
テキスト:英語。



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A Guide to Beetles of Borneo
ボルネオの甲虫ガイド

Bosuang, S., Chung, A.Y.C. and C.L.Chan, 2017
222x160mm, 244pp.(フルカラー) 6,900円+税
ボルネオの代表的な甲虫約150種の拡大された生態写真と標本写真および解説が掲載されています。
巻末のまとまった引用文献も参考になります。また、種名に献名された人物の顔写真も入っている(日本の研究者の方も
掲載されています)のも興味深い。テキスト:英語。

 

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A Guide to Lanternflies of Borneo
ボルネオのハゴロモ・ビワハゴロモガイド

Bosuang, S., Audlebert, C., Porion, T. and C.L.Chan, 2017
222x160mm, 119pp.(フルカラー) 6,500円+税
ボルネオに産する約30種のハゴロモ・ビワハゴロモの生態写真と標本写真および解説が掲載されています。
ビワハゴロモはコレクションされている人が多いと思いますが、巻頭のチェックリストが役に立つと思います。
美しく可愛らしい生態写真に思わずため息が出ます。テキスト:英語。

 

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