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NEW
BugDorm ミニ土壌生物抽出装置

価格：5,300円（税込5,830円）

従来の土壌生物抽出装置の小型バージョンで、土壌や石、落葉や樹皮から小さな節足動物を収集するための装置です。
フィールドや実験室での生物多様性調査や生態学的研究に効果的で、コンパクトなサイズとセットアップが簡単な設計により、比較研究に不可欠な一貫性のあるサンプル収集装置となっています。

漏斗は透明なデザインで、抽出中に生物を観察することが可能です。
熱源（白熱球ライトなど）を漏斗の上に配置して、生物が熱からの忌避により下方に移動するのを促します。
ふるいとして2.7mm目のプラスチック製網が組み込まれており、節足動物がソートされて漏斗に入るしくみになっています。
サンプルカップは漏斗の下に配置し、サンプルを保存するための溶液を入れます。
採集した生物を生きたまま観察したい場合はサンプルカップに保存液を入れずに使うか、サンプルカップを使わずボトムカップのみで使用します。

「落ち葉の下の小さな生き物ハンドブック」と一緒に使うと楽しいと思います。



セット内容：
漏斗x1
トップカップx1
ボトムカップx1
漏斗用栓x1
ボトムカップ用蓋x1
トップカップ用ワイヤーメッシュ蓋x1
トップカップ用栓x1
プラスチック網x1
サンプルカップx3
（※ライトは商品に含まれません）

サイズ：直径12.3cm、高さ16cm、漏斗口径2.5cm
重量：191g
材質:ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ステンレス

　


◆使用方法


�@あらかじめ、サンプルカップに保存液を入れ、ボトムカップに漏斗、プラスチック網をセットしておきます。
※採集した生物を生きたまま観察したい場合はサンプルカップに保存液を入れません。


�A土壌や石、落葉や樹皮をトップカップに入れます。



�Bプラスチック網と漏斗をかぶせ、3箇所あるツメでパチンと音が鳴るよう固定します。


�Cさかさまにしてボトムカップの上に乗せます。


�D 熱源（白熱球ライトなど）を漏斗の上に配置して、生物が熱からの忌避により下方に移動するのを促します。


�E採集完了。

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