明治27年3月(1894年) | 東京・両国にて,創業者である故・川井茂三郎が石灰・タルク・炭酸カルシウムの製造販売を開始. | |
大正12年 5月(1923年) | 故・川井勝男,共同経営に参画. | |
昭和22年 9月(1947年) | 故・川井勝男が後継者となる. | |
昭和24年11月(1949年) | 資本金5万円にて,合資会社川茂商店を設立. | |
昭和38年11月(1963年) | 資本金 100万円にて,株式会社に改組. | |
昭和38年12月(1963年) | 輸出入業務開始. | |
昭和39年 2月(1964年) | 川井勝男死去により,川井勝義が代表取締役に就任.合成ゴム・合成樹脂の取扱いを拡充. | |
昭和42年 2月(1967年) | 資本金を 200万円に増資. | |
昭和43年 3月(1968年) | 昭和ワニス鰍謔闢米キルコート工業鰍買収.埼玉県に工場を設立し殺虫塗料の生産を開始. | |
昭和44年 1月(1969年) | 台湾の申元實業股 有限公司に,アメリカの殺虫塗料キルコートの製造技術を輸出. | |
昭和45年11月(1970年) | 本社を東京都中央区日本橋に移転し,社名を川茂株式会社に変更. | |
昭和50年 3月(1975年) | 資本金を 1,000万円に増資. | |
昭和50年 5月(1975年) | オーストラリアのPCR社よりソリッドゴルフボールの製造技術を,潟Aサヒコーポレーション(旧日本ゴム梶jへ導入. | |
昭和51年 8月(1976年) | フッ素ゴム加硫助剤カルビットを関連会社で製造委託,総発売元として販売開始. | |
昭和54年 4月(1979年) | 鰍hNAXへ節水型トイレ・携帯型トイレを輸入販売. | |
昭和59年 6月(1984年) | FRP製パラボラアンテナの販売を開始. | |
昭和62年12月(1987年) | 潟Iートバックスセブンへ,鬼怒川ゴム工業叶サ造の自動車用マットの販売を開始. | |
平成元年 4月(1989年) | ホットメルト接着剤及びアプリケーターの販売を開始. | |
平成6年 8月(1992年) | イスラエルの新しい農業技術による,ゴルフ場や農場,温室,倉庫などのコンピューター制御灌水システムの輸入販売を開始. | |
平成6年 9月(1994年) | 青果,乾燥野菜,食品用濃縮原料等の輸入販売を開始.同年,創業百周年にあたり,主要取引先に記念品を贈呈. | |
平成9年4月(1997年) | ニュージーランド,オーストラリアから人参,玉葱,南瓜等の輸入を開始. | |
平成11年 5月(1999年) | インターネット上にホームページを開設. | |
平成13年 4月(2001年) | 昆虫の専門書販売のネット書店「昆虫文献 六本脚」を一事業部門として創設. | |
平成14年11月(2002年) | 川井勝義が会長に就任,川井信矢が社長となる. | |
平成15年6月(2003年) | 墨田区両国に昆虫文献六本脚の店舗・発送センターを開設. | |
平成16年3月(2004年) | ISBN出版社記号を取得し,正式に出版社としての事業を開始.チェコのTAITA社と提携し,安価で高品質のフルカラー印刷技術を導入. | |
平成17年8月(2005年) | 完全な自社発行の大図鑑「日本産コガネムシ上科図説 第1巻」を上梓し,出版事業を開始.本書は話題を呼び僅か2ヶ月で完売となった. | |
平成20年4月(2008年) | 日本橋本社が入っていたビルの建替えに伴い,千代田区三番町へ移転.同時に昆虫文献六本脚の店舗も移転・統合し,新しいスタートを切る. |