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アゲハチョウの世界 その進化と多様性
吉川寛・海野和男, 2018.
B5変型, 151pp., 価格:3,400円
チョウは脚で葉を叩くドラミングで産卵できる植物かを見分けるなど、アゲハチョウ研究の最新の成果による解説から、
分子生物学や種の多様性の研究の最先端に迫ります。
アゲハチョウ科の分類学、分布の変遷や食草の変化に関連した進化論と進化の基本原理、系統分類、擬態と生存戦
略と遺伝子の関係など、気になる話題が満載です。
後半は、海野和男氏の美麗な写真で国内外約150種のアゲハチョウが紹介された写真集となっています(和名、学名
の掲載あり)。








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<目次>

【第1章】世界のアゲハチョウと日本のアゲハチョウ

1. ヒトはHomo sapiens、ナミアゲハはPapilio xuthus
2. DNAが語るFamily History
3. DNAでは見えないFamily History
4. 世界のアゲハチョウはどこで生まれ、どのように分布を広げたのか
5. 日本のアゲハチョウと日本列島の成立)

【第2章】生き残るための知恵

1. 個よりも種を守る
2. マネシアゲハの戦略
3. 擬態の遺伝子
4.〈偶然と必然〉と〈使い回し〉は進化の基本原理


【第3章】種分化の仕組みを探る

1. 自然から実験室へ
2. 食草選択行動の仕組みに迫る
3. 産卵誘導に働く遺伝子を求め


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