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ギフチョウの里 ギフチョウ・ヒメギフチョウ その混棲と生活史
栗田貞多男(編著)・小田高平・阿部泰文・ギフチョウの里刊行委員会(著), 2016
A4, 142pp.(カラー112pp.), 上製本.  9,800円

信州白馬山麓と姫川谷をメインの舞台として、ギフチョウ属の生活史(特に混成の実態)を追い、貴重な生態写真が収録された一冊です。
混棲地における混飛や異種求愛・野外雑交・産卵などのリアルな自然のシーンを忠実に撮影し紹介されています。
また、里山の四季とともに歩む一年間の様々な生態シーンがとらえられ、羽化・交尾・産卵・孵化・幼虫成長・蛹化・
越冬の各ステージと天敵や死などの姿をあますことなく収録しています。エゾヒメギフチョウやミチノク型などをはじめ、
日本各地の主要棲息地と棲息状況も紹介されています。
生態写真のみならず、約100頭もの棲息地別標本のデータも掲載されています。