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日本産有剣ハチ類図鑑
寺山守・須田博久編著, 2016
B5, 780pp.(上製本、箱入り) 24,000円(送料サービス

日本産有剣ハチ類,(アリ類とハナバチ類を除く)全種(847種)を解説する、10人の研究者・専門家が共同執筆した
最新の日本産有剣ハチ類図鑑。日本産のアリ類とハナバチ類を除く515種1000個体を超える標本写真を掲載。






本書の特色:
有剣類とは、腹端に刺針を持つハチ類を指し、母バチが子のために巣を作り、餌を狩り、巣に蓄えるジガバチやドロ
バチ類などの「狩人バチ」が代表となる。また、社会生活を営むスズメバチやアシナガバチ類も含まれる。全身が金
属光沢に輝き,「飛ぶ宝石」と呼ばれるセイボウ類や赤、黄、黒等の派手な色彩を持ち、歩き回るアリバチ類も有剣類
である。有剣類は人里や家屋周辺に生息するものも多く、軒下や木の枝に巣が見られるアシナガバチ類や、庭の生垣
や花壇の回りを飛び回るドロバチ類、公園の地面を歩き回るジガバチ類等なじみの深い昆虫が多い、このように身近
でどこにでも見られ、大変興味深い行動や生態を見せる有剣類の同定が容易にでき、生活史を理解するのに最適な
図鑑である。

・日本産の有剣類、アリ類とハナバチ類を除く全種(847種)を掲載
・日本産のアリ類とハナバチ類を除く515種1000個体を超える標本写真を掲載
・本書では全グループで種までの検索表を提供し、各種の基本形態や生態,分布を解説
・本書の高次分類体系は、最新の分子系統解析によるものに準拠
・巻末で日本産種一覧や地域別、分類群別の文献目録を提供し、さらに生態写真も掲載
・本書は研究者だけでなく、広く昆虫に興味を持つ方、林学、公衆衛生、環境アセスメント、公園管理などの実務に従事
する方など自然科学に興味を持つ幅広い層の人に必携の書。また、大学、高校、中学等の教育機関、博物館、研究所
や郷土資料館の図書館などの参考図書に最適

執筆者:
寺山守(元・日本生物地理学会副会長,日本学術会議研連委員)
須田博久(元・株式会社大丸本社勤務.日本昆虫学会会員)
清水晃(首都大学東京理工学研究科助教,日本昆虫学会・日本動物分類学会会員)
高橋秀男(日本昆虫分類学会会員)
田埜正(元・福井県内高等学校教諭.日本蜂類同好会主幹)
長瀬博彦(元・三菱商事株式会社.日本昆虫学会会員)
南部敏明(元・埼玉県立寄居高等学校教諭.日本昆虫学会会員)
三田敏治(九州大学大学院農学研究院助教)
室田忠男(元・福井県内高等学校教諭)
山根正気(鹿児島大学名誉教授)