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日本の蝶界回顧
白水隆, 2005.
B5, 237pp. 2,381円(
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故白水隆先生が「昆虫と自然」(1968・1971・1972・1980)、「月刊むし」(1970、1988-2003)に掲載された日本国内の蝶界の動向を1冊にまとめたもの。日本産蝶類に関して調べている方、報文を書かれる方は必携の資料集です。



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日本で採集された迷蝶の記録を網羅!!

白水隆著・(新田敦子ほか(編))
「日本の迷蝶」(全3巻)

本書は,日本の迷蝶に関する記録を著者(白水隆先生)の手元に届いた文献から拾い出し、種別・県別・年度順に掲載。古い記録では1950年代のものから、2003年度発行のあらゆる文献(一部私信や新聞もあり)から迷蝶の記録のみを網羅した"迷蝶記録の集大成"

種の配列は、「蝶類年鑑」および「蝶研ダイアリー」の種コードに基づき配列。種内の記録の配列は地理的に北から南に配列。記録の多い種について見やすいように、都道府県別・島嶼別・年度別にまとめるのを原則とした。記録が少ない場合は表記を簡単にするため、年度毎に分離していない場合もある。
離島の中でも利尻島、佐渡島・粟島、伊豆諸島、小笠原諸島、淡路島、対馬、壱岐、種子島、屋久島、トカラ列島、奄美大島については行政上の分類によらず(それぞれの所属の都道府県とは分離して)、独立の地域として扱った。瀬戸内海の島々、五島列島、天草や上記以外の小島は一部の種を除き原則として都道府県内に納めている。なお、記録の特に多い沖縄県では、より見やすいように沖縄本島(周辺離島)、宮古諸島、石垣島、西表島、与那国島、八重山諸島(竹富島・黒島・波照間島)と分離している。

各データは2行一組で構成。上の行はデータで、各記録の配列の順は、産地、頭数(♂♀の明記があればそれについて記述)、採集(或いは目撃)年月日、採集者名(或いは目撃者名)となっている。下の行は、記録者、文献名、巻数・号数、ページ数、発行年の順になっている。
また原報文の他に引用記録についても、発行された文献と文献の間において“;”で区切り、発行年の早い文献(原報文)から遅い文献順に配置している。
※月刊むし2005年4月号に第1巻の書評が掲載されました。

   

第1巻:マダラチョウ科・ジャノメチョウ科
白水隆, 2005.
B5. 730pp.(+8原色図版)
14,250円(送料500円)
                  
第2巻:セセリチョウ科・タテハチョウ科・テングチョウ科
白水隆, 2005.
B5. 766pp.(+8原色図版)
14,250円(送料500円)
                  
第3巻:アゲハチョウ科・シロチョウ科・シジミチョウ科 
白水隆, 2006.
B5. 726pp.(+8原色図版)
14,250円(送料500円)


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(特価!)
神奈川県昆虫誌(全4冊) 
神奈川昆虫談話会, 2004.                      
A4, 1,336pp.(3分冊)+索引132pp.,  5,000円(税込)
神奈川昆虫談話会創立50周年記念出版物。神奈川県産昆虫10,866種の記録・解説。
図版の掲載は無し(カゲロウ目、バッタ目等には分布地図あり)。限定500部発行。
※月刊むしNo.409に書評が掲載されました



主な目次
神奈川県の昆虫相と研究史、自然環境の概観 高桑正敏(27ページ)
トンボ目 苅部治紀・川島逸郎・岸一弘・石川一(64ページ)
バッタ目 浜口哲一・中原直子(50ページ)
カメムシ目(異翅亜目・頸吻亜目) 林正美・尾崎光彦(60ページ)
カメムシ目(キジラミ上科・コナジラミ上科) 松本浩一(10ページ)
カメムシ目(アブラムシ上科) 松本嘉幸(14ページ)
カメムシ目(カイガラムシ上科) 河合省三(12ページ)
コウチュウ目 平野幸彦(501ページ)
ハエ目 鈴木裕・脇一郎・久保浩一(62ページ)
チョウ目(ガ類) 中島秀雄・山本光人(252ページ)
チョウ目(チョウ類) 中村進一・芦田孝雄・原聖樹・岩野秀俊・美ノ谷憲久(70ページ)
ハチ目(アリ科を除く) 長瀬博彦(86ページ)
ハチ目(アリ科) 久保田政雄・酒井春彦(10ページ)
ほか合計31目掲載(著者合計44名)


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野尻湖昆虫グループ連絡誌 うんころがし100号記念号
発行:2004年3月31日
B5, 51pp. 1,000円(税込・送料別)
 野尻湖昆虫グループの連絡誌「うんころがし」が通巻100号を迎えての記念号。ネクイハムシの文献メモや絵解き検索など、重要な報文が含まれています。なお会員間の連絡誌のため、99号以前および今後の発行分の弊社取扱は出来ません。30部のみ入荷。



主な目次
 第1部 野尻湖昆虫グループの軌跡
  野尻湖昆虫グループ活動記録まとめ(1990-2003)
  野尻湖昆虫グループ研究業績
  うんころがし総目次(51-100号)
 第2部 記事
  ネクイハムシ文献メモ その2(1995-2003)
  試作版!絵解き検索‐日本のネクイハムシ
  ほか4編
 第3部 寄稿
  昆虫Gの思い出とこれから 山崎一夫
  うんころがし「100号記念号」発刊に向けて 大築正弘
  ほか13編

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広島県の蝶 過去と現状
中村慎吾(編著) ,2001.
271pp. B5, 2,857円(税込3.143円)
タイトル通り、広島県産蝶類の過去から現在を概観する好著。126頁に渡り産地名が列記された「広島県産蝶類目録」は圧巻。「広島県産蝶類文献解題」は報文のオリジナルに当たらなくともその概要がつかめるので大変便利。図版等は無いが利用価値の高い1冊。



目次
広島県の蝶, 過去と現状
 1.研究史
 2.広島県の蝶の現状
広島県産蝶類目録
広島県産蝶類文献解題
広島県産蝶類文献目録
(附)広島県の地名
あとがき

著者「はじめに」より
「本書ではまず広島県のチョウの研究史をたどりながら知見が集積されていく過程を整理し、その結果をふまえて広島県のチョウの現状をまとめてみた。次に広島県産蝶類目録を作成し、それぞれの種について分布上の知見を整理した。そして、発表された文献を年代順にそれらの文献の内容を要約した文献解題を載せ、最後に文献目録をまとめておいた。」

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日本産蝶類標準図鑑 ※弊社・発行元ともに完売
白水隆, 2006.(矢田脩・矢後勝也・植村好延・小田切顕一・築山洋・千葉秀幸・福田晴夫・田下昌志(編)) 
A4, 336pp. 7,000円
久々に本格的な日本産蝶類の図鑑が発行されました!ギフチョウ39市町村・48個体、ゴマシジミ32ヶ所44個体など、主要な地理的変異を網羅すべく、127原色図版で約3500点の標本写真を図示。各種別に形態、分布(分布地図あり)、生態、食草、変異を解説。



「初版の正誤表」(B5・6pp.)が発行元より入荷しておりますのでご希望の方はご請求ください。他のご注文品との同梱は送料無料にてお送り致しますが、「正誤表のみの発送ご希望」の場合は、大変恐縮ですが送料82円(切手代用可)をご負担ください。

本書「発刊にあたって」より(編者代表 九州大学教授 矢田脩氏)
この図鑑は、故・白水隆九州大学名誉教授が生前に企画されたものである。
白水隆先生は生前、多くの文献を集められ、またプロの研究者・アマチュアの愛好家を問わず、多くの人達から情報を集められて、書き留められていた。その一部は昆虫雑誌に、1年の蝶界のまとめとして執筆されていた。また、最後に執筆された、学研の「学研中高生図鑑 昆虫I チョウ」に、膨大な加筆をされていた。先生はそれらをまとめて、今後の蝶類の研究の土台となるような図鑑を構想され、企画されたのである。
先生はこの図鑑を企画されたときに、2つの点を強調されていた。1つは、プロ・アマチュアを問わず、今後の研究の標準となるような図鑑にすること。もう1つは、地理的変異を多く載せること、である。
前者は、先生の今まで読まれた膨大な文献をまとめ、生態においても分類においても、現在の蝶類学の到達点を示すことで、蝶類学の一里塚とし、そこから多岐の道の道しるべとなるような図鑑にするということである。先生は、過去の研究を踏まえながら、新しい知見を盛り込み、時代の進歩に耐えうるような図鑑を構想しておられた。
後者を強調されたのは、先生から直接お聞きすることはできなかったが、近年のチョウ愛好家や研究家が地理的変異に深い興味を持っているので、先生なりの見解を出したかったからだと考えられる。先生も多くの亜種を記載されており、また以前は新タクサが加わることについては、非常に喜んでおられたところがある。ところが、近年のむやみな亜種の記載については、疑問視されるようになり、首を傾げられるものもあったようである。地理的変異の場合、「同一か、異か」は、一種の哲学であり、先生なりの地理的変異学というものを出されたかったと思われる。
先生はこの図鑑に壮大な構想を抱いていたと思われる。しかし、先生は、自分の構想された図鑑を手にとることなく、この世を去られてしまった。
今回、我々は先生の遺志を引き継ぐべく、各分野の専門家が集まり、先生の遺言となってしまった言葉に従い、この図鑑を編集した。
この図鑑は、先生が執筆した中で、日本産のチョウについての最後の図鑑となった学研の「学研中高生図鑑 昆虫I チョウ」(この図鑑は、後年「学研生物図鑑 昆虫I チョウ」となっている)を土台としている。それに加えて、先生のこの図鑑への書き込み、昆虫雑誌に執筆された、1年の蝶界のまとめの記事内容を盛り込んで編集した。その過程では、できるだけ白水先生の文調を後世に残すべく、また多くの人に読んでもらうべく、残せるところはできるだけ残して編集した。しかし、土台となった図鑑も発行から相当時間がたっており、また書き込みや昆虫雑誌に執筆された内容も古いものもあり、現在の考え方とは異なる場合もあった。そこで、各担当者が最新の知見をもとに加筆・訂正している。また地理的変異についても、できるだけ多く、しかも煩雑にならないように標本を集め、図版を構成した。また地域による色や大きさのちがいなどがわかるように、できるだけ標本を1ページ分を並べて、1枚の写真に撮影し、掲載した。
この図鑑は先生の遺言となってしまったが、先生の考えられていたことが読者に伝わるように編集できていると願いたい。日本のチョウ愛好家・研究家は、すべて白水先生の弟子といっても過言ではない。師匠たる白水先生の最後の書物として読んでいただけたら幸いである。そしてこの図鑑を通じて、改めて、そして新たにチョウに興味を抱き、チョウを探求する喜びを感じていただくよう切望する。
この図鑑にはもう一つの特徴がある。それはプロの研究家とアマチュアの研究家・愛好家との合作になっていることである。白水先生は生前、プロの研究家を厳しく指導なされた一方で、アマチュアの愛好家・研究家には温かい目で指導されていた。そのご尽力のおかげで、日本には多くのアマチュアのチョウ研究家が育ち、集められる情報量も膨大になってきており、日本の蝶類学も大きく発展・進歩してきた。そのアマチュア研究家とプロの研究者が協力して図鑑を編集できたことは我々にとっても予想以上のことであり、白水先生にとっても、望外の喜びだと思われる。(後略)



【目 次】
この図鑑の使い方 6-7
用語解説 8-11

アゲハチョウ科 12-45
総論 12-13
図版と解説(15原色図版) 14-45
ギフチョウ、ヒメギフチョウ、ホソオチョウ、ウスパアゲハ、ヒメウスパアゲハ、キイロウスパアゲハ、ジャコウアゲハ、べニモンアゲハ、キシタアゲハ、アオスジアゲハ、ミカドアゲハ、コモンアゲハ、アゲハ、キアゲハ、オナシアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、シロオピアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、カラスアゲハ、オキナワカラスアゲハ、ヤエヤマカラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ(合計24種)

シロチョウ科 46-79
総論 46-47
図版と解説(12原色図版) 48-79
ヒメシロチョウ、エゾヒメシロチョウ、ツマキチョウ、クモマツマキチョウ、ツマペニチョウ、ナミエシロチョウ、カワカミシロチョウ、タイワンシロチョウ、クロテンシロチョウ、オオモンシロチョウ、モンシロチョウ、タイワンモンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、ヤマトスジグロシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマグロキチョウ、ホシボシキチョウ、タイワンキチョウ、キチョウ、キタキチョウ、ミヤマシロチョウ、エゾシロチョウ、ヤマキチョウ、スジボソヤマキチョウ、ミヤマモンキチョウ、モンキチョウ、キシタウスキシロチョウ、ウラナミシロチョウ、ウスキシロチョウ(合計29種)


シジミチョウ科 80-171
総論 80-81
図版と解説(37原色図版) 82-171
ウラギンシジミ、ゴイシシジミ、シロモンクロシジミ、キマダラルリツバメ、ルーミスシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ウラゴマダラシジミ、ムモンアカシジミ、チョウセンアカシジミ、ウラキンシジミ、アカシジミ、カシワアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ウスイロオナガシジミ、オナガシジミ、ウラミスジシジミ、ウラクロシジミ、フジミドリシジミ、ウラジロミドリシジミ、ヒロオピミドリシジミ、八ヤシミドリシジミ、工ゾミドリシジミ、オオミドリシジミ、クロミドリシジミ、ジョウザンミドリシジミ、ミドリシジミ、アイノミドリシジミ、メスアカミドリシジミ、ヒサマツミドリシジミ、キリシマミドリシジミ、カラスシジミ、ミヤマカラスシジミ、べニモンカラスシジミ、リンゴシジミ、コツパメ、トラフシジミ、イワカワシジミ、べニシジミ、クロシジミ、ホリイコシジミ、シルピアシジミ、ハマヤマトシジミ、ヤマトシジミ、ゴイシツバメシジミ、タイワンツバメシジミ、ツバメシジミ、クロツバメシジミ、ツシマウラボシシジミ、リュウキュウウラボシシジミ、ヒメウラボシシジミ、タイワンクロポシシジミ、ヤクシマルリシジミ、タッパンルリシジミ、サツマシジミ、ルリシジミ、オガサワラシジミ、スギタニルリシジミ、カクモンシジミ、ウラナミシジミ、ヒメウラナミシジミ、マルバネウラナミシジミ、アマミウラナミシジミ、ルリウラナミシジミ、シロウラナミシジミ、ウスアオオナガウラナミシジミ、ムラサキオナガウラナミシジミ、オジロシジミ、ソテツシジミ、クロマダラソテツシジミ、ヒメシジミ、アサマシジミ、ミヤマシジミ、ジョウザンシジミ、カラフトルリシジミ、オオルリシジミ、力パイロシジミ、オオゴマシジミ、ゴマシジミ(合計80種)


タテハチョウ科 172-289
総論 172-175
図版と解説(48原色図版) 176-289
テングチョウ、ムラサキテングチョウ、コヒョウモンモドキ、ヒョウモンモドキ、ウスイロヒョウモンモドキ、アカマダラ、サカハチチョウ、ヒメアカタテハ、アカタテハ、キタテハ、シータテハ、エルタテ八、ヒオドシチョウ、キベリタテハ、コヒオドシ、クジャクチョウ、ルリタテハ、タテハモドキ、アオタテハモドキ、イワサキタテハモドキ、イワサキコノハ、コノハチョウ、メスアカムラサキ、リュウキュウムラサキ、ヤエヤマムラサキ、イシガケチョウ、ホソパヒョウモン、カラフトヒョウモン、アサヒヒョウモン、コヒョウモン、ヒョウモンチョウ、ウラギンスジヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモン、メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ギンポシヒョウモン、ウラギンヒョウモン、オオウラギンヒョウモン、ツマグロヒョウモン、ウラペニヒョウモン、タイワンキマダラ、カバタテハ、スミナガシ、ヤエヤマイチモンジ、シロミスジ、ミスジチョウ、オオミスジ、ホシミスジ、フタスジチョウ、コミスジ、リュウキュウミスジ、イチモンジチョウ、アサマイチモンジ、オオイチモンジ、フタオチョウ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマタラ、コムラサキ、オオムラサキ、べニヒカゲ、クモマペニヒカゲ、タカネヒカゲ、ダイセツタカネヒカゲ、ヒメヒカゲ、シロオビヒメヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ウラナミジャノメ、リュウキュウウラナミジャノメ、ヤエヤマウラナミジャノメ、マサキウラナミジャノメ、コジャノメ、ヒメジャノメ、リュウキュウヒメジャノメ、ウラジャノメ、ツマジロウラジャノメ、キマダラモドキ、オオヒカゲ、ジャノメチョウ、ウスイロコノマチョウ、クロコノマチョウ、シロオビヒカゲ、クロヒカゲ、ヒカゲチョウ、クロヒカゲモドキ、ヒメキマダラヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、オオゴマダラ、ウスコモンマダラ、ミナミコモンマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ヒメアサギマダラ、タイワンアサギマダラ、アサギマダラ、カバマダラ、スジグロカバマダラ、スジグロシロマダラ、ミダムスルリマダラ、マルパネルリマダラ、ルリマダラ、ツマムラサキマダラ、シロオビマダラ、ガランピマダラ(合計104種)

セセリチョウ科 290-324
総論 290-291
図版と解説(12原色図版) 292-324
アオパセセリ、タイワンアオパセセリ、オキナワピロウドセセリ、テツイロビロウドセセリ、キバネセセリ、コウトウシロシタセセリ、ダイミョウセセリ、チャマダラセセリ、ヒメチャマダラセセリ、ミヤマセセリ、ギンイチモンジセセリ、ホソパセセリ、タカネキマダラセセリ、カラフトタカネキマダラセセリ、ホシチャバネセセリ、クロボシセセリ、コチャバネセセリ、カラフトセセリ、スジグロチャバネセセリ、ヘリグロチャバネセセリ、ヒメキマダラセセリ、アサヒナキマダラセセリ、コキマダラセセリ、アカセセリ、キマダラセセリ、ネッタイアカセセリ、バナナセセリ、オオシロモンセセリ、クロセセリ、オオチャバネセセリ、ミヤマチャバネセセリ、トガリチャバネセセリ、チャバネセセリ、ユウレイセセリ、ヒメイチモンジセセリ、オガサワラセセリ、イチモンジセセリ(合計37種)

変異・異常型など(1原色図版) 325
迷チョウ(2原色図版) 326-331
疑問種 332
和名索引 333-334
学名索引 335-336