昆虫用薬品小分けフローチャート
●画像、品名をクリックすると、商品の詳細ページにジャンプします
昆虫用薬品を小分けする周辺用品を充実させました。
弊社では、保存・保管の安全性の観点から、缶入溶剤を購入されたお客様には下記をお願いしています。
・缶容器のまま長期保存すると容器が劣化し漏れなどの恐れがありますので、ビン容器に移して保存をして下さい。
・缶容器のまま車両へ積載しないでください。特に炎天下の車両の中に放置した場合、溶剤が漏れる可能性があります。
（採集旅行などの際は、小分けの空缶100mlへ移して携帯することでより安全に持ち運ぶことができます）
以上につきまして、小分け容器に移すことで、保存や管理がしやすくなります。
フローチャートでは、小分けの工程の各ステップを画像と赤線で示しております。薬品の小分けの際に是非参考にして下さい。
◎こんな場合にオススメ
・数日間の短期採集で持ち運びを重視したい方
・机上で標本作製などの作業をする方
・ビン容器で長期保管したい方
◎オススメの小分けの例
長期保管用・・・4L or 2L缶 ⇒ 空ビン500ml（容器の劣化が少ない） ※下記写真左
採集携帯用・・・2L缶 or 500ml缶 ⇒ 空缶100ml ⇒ 殺虫管など（軽量で持ち運びの際に割れる心配がない） ※下記写真右
それぞれ用途によって使い分けると非常に便利です。
※小分けのイメージ写真です
※昆虫用薬品の小分け作業を安全に行って頂くため、下記の「昆虫用薬品の小分け作業と容器保管に際してのお願い」をご購入前に必ずご一読下さい。
＜昆虫用薬品の小分け作業と容器保管に際してのお願い（PDF）＞
※店舗で酢酸エチル・クロロホルム・キシロール（キシレン）・水酸化カリウムをご購入の際には、印鑑が必要です。
ご来店の際にお持ちください。
-----------------------------
●フローチャートを一枚で見たい方 or プリントアウトしたい方は⇒こちら
